こんにちは!ゆめしま末来塾の板倉です!
いきなりですが・・・
「この間、朝から夕方まで一日会議があった」
こんな話を聞いたら皆さんどう思いますか?
「うわっ、大変ですね」「そんな会議に使ってどうすんの?」
って思う人が多いでしょう。確かに時間を長くかければ必ず良いものができるわけではないし、使える時間は無限にあるわけではないし、内容の共有やアイデア出し、考えの擦り合わせが短時間でできるのであれば
それに越した事はないでしょう。(サラリーマン時代は定例化した長い会議とか好きではなかったなぁ・・)
ただ、立場の違う人たちが、考えの違う人たちが集まってそれぞれの考えや意見を聞いて、未来にむけて大きな方向性を決めていくには、やはり時間や話がかかる事を再認識しました。
最近、3公営塾(未咲輝塾・あゆみ学舎)で行われた小倉サミット、塾内で3年間のビジョンを見据えコンセプトを考える会議、そして弓削高校と塾とで弓削高校の魅力化に向けた会議。どれも1日掛かりで、頭を使ってアイデアを出して、考え方や情報を共有し、終わったころにはヘトヘトになりました。
でも、どの会議でも共通して私個人が感じたのは「末来や理想に向かって議論していくのは楽しい!」ということです。
「様々な力をつけ帰ってきた卒業生たちが、魅力化に加わっていく高校」、「学校の中に会社がある高校」などなど・・・立場や考え方が違うからこそ、色んな角度から弓削高校の魅力化が進められるのではないでしょうか。
これからも高校、塾だけではなく地域のたくさんの方々の考えや、想い、アイデアを吸収していきながら高校魅力化を進めていきます。そして、理想にむけて確実に歩を進めるために、現実的で具体的で一見地味な活動を地道に行っていきます!!