こんにちは!
ゆめしま未来塾の跡見です。
今日から2019年度始まりました!
そして元号も5月から『令和』に変わります!
『令和』という元号の出典は「万葉集」で、国書(日本古典)から採用したのは確認できる限り、初めてだそうです。
1200年前に編纂された日本最古の歌集である万葉集は、「豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書」であり、『令和』には、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められています。
ところで、平成にはどのような意味が込められていたのでしょうか。
平成の由来は中国古典である『史記』五帝本紀の「内平外成(内平かに外成る)」と、『書経(偽古文尚書)』大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」からなるそうで、「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味であるそうです。
最近のテレビでは、平成に起きた出来事について多く放送されていますが、「天安門事件」、「地下鉄サリン事件」、「9・11同時多発テロ」、「リーマンショック」など、ネガティブな“事件”についてのニュースが多く取り上げられているように感じています。
“事件”の後には“教訓”が生まれるので、必ずしも悪いとは思わないのですが、悲しいニュースばかりでは寂しいですよね。しかし、実際に平成はそんなにもネガティブな時代だったのでしょうか?
「皇太子徳仁親王、雅子様がご結婚」、「Jリーグ開幕」、「長野オリンピック開催」、「日韓ワールドカップ開催」、「平成に19名の日本人がノーベル賞を受賞」、「なでしこJAPANがワールドカップで初優勝」、
「イチローが第2回WBC決勝タイムリー」、「吉田沙保里選手がオリンピック3連覇・世界選手権13連覇を達成」、「スーパーボランティア尾畠春夫さん山口男児発見」、「藤井聡太さんによる将棋最年少記録「レッサーパンダの風太くんが立つ」、「多摩川にタマちゃん現れる」など、
感動したニュースや心温まる出来事もたくさん溢れていましたよね!
2018年度はゆめしま未来塾でも、たくさん良いニュースがありました!
「社会共創コンテスト2018奨励賞」、「サイボウズ見学」、「地域の方とのトークフォークダンス」、「高校1年生で英検2級合格」
最近では、「ふるさとCM大賞えひめ・愛媛県知事賞」を受賞することができました。
『令和』という時代とともに、ゆめしま未来塾も「美しい心をもって、生徒が豊かな高校生活を送れるよう」サポートし、
2019年度もこのブログにて皆様へ心温まるニュースを発信していきたいと思います!